静けさで整う東京の癒し時間
- COCORODO SPA
- 3月27日
- 読了時間: 3分
最近、何をしても疲れが取れにくい——
そんな声を、よく耳にするようになりました。
しっかり寝ているつもりなのに、朝スッキリ起きられない。
リラックスしようとしても、なんとなく気持ちが落ち着かない。
体の疲れだけでなく、「心のざわつき」が、抜けない感覚。
そう感じている人が、今とても増えています。
そんなとき、必要なのは 新しい刺激やエンタメではなく、
「静けさに戻ること」かもしれません。
COCORODO(こころ道)は、 “ただ静かに浮かぶ”という、
とてもシンプルな方法で、 心と体を整える場所です。
このブログでは、 フロートスパという体験が、
なぜ今、私たちの心に必要なのか。
そして「静けさ」がどのようにして “心の道”を整えてくれるのかを、
お伝えします。
フロートスパとは?
フロートスパは、約550キロのエプソムソルトが溶け込んだ水に体を浮かべ、
外からの光や音、重力の刺激をできる限り取り除いた空間で過ごす、
新しいリラクゼーション体験です。
別名「アイソレーションタンク」とも呼ばれるこの装置は、
まるで母胎の中に戻ったかのような安心感と、 完全な静けさを提供してくれます。
刺激の多い日常生活では、 無意識に体や心が緊張状態に置かれています。
でも、このタンクの中では、 音も光も、時間さえも感じないような“何もない”状態に。
その結果、脳が深く休まり、 心と体が自然と整っていくのです。
静けさが、なぜ必要なのか
「静けさ」は、現代の私たちにとって 実はとても“貴重”なものです。
私たちはいつも、情報や音、タスク・・・
何かしらの刺激に囲まれています。
その中で、“自分の声”を聞こうとしても、
なかなかうまくいかないことが多いのではないでしょうか。
静けさは、心のメンテナンスの時間。
何も足さず、ただあるものを見つめる時間。
それは決して、贅沢でも特別でもなく、
本来、人が健やかに生きるために必要な「栄養」だと、私たちは考えています。
心の道が整うとき
実際に体験された方からは、
「最初は思考がうるさくて落ち着かなかったけれど、そのうちだんだんと静かになっていった」
「途中から、体の感覚がなくなったような、不思議な感覚になった」
「気がついたら時間が経っていて、あっという間だった」
「まるで宇宙空間に浮かんでいるような感じだった」
という声もいただいています。
フロートスパの中で起こることは人それぞれですが、
余分なものを手放して、本来の自分へと戻っていく時間でもあります。
何かを「しよう」とせずに、ただ身を委ねる。
そんな時間の中で、 本来の自分に戻るよう「整える」ための空間として、
活用いただけたらと思います。
COCORODOは、こんな方に
忙しい日々に疲れを感じている方
「何もしない時間」を持ちたい方
自分と向き合いたいと思っている方
人との関わりにちょっと疲れている方
COCORODOは、ただのリラクゼーションではなく、
「心の道」を静かに整えるための場所です。
日常から離れた静かな場所で、 自分に戻る時間を過ごしてみませんか?
▶ COCORODOの詳細・ご予約はこちらから
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